日々雑記 プログラマ寄りとマネージャー寄り 会社の中で周りの人たちを眺めていると、”技術者的技術者”に分類される人たちは、さらに二つに分けられるように思う。 ひとつは、純粋に言語や実装・設計技術、またはオープンソースソフトウェアなど、「プログラマ寄り」の技術を追い求めるのが好きな人、もう一つはモデリング・設計手法、またプロジェクト管理手法など「SE、マネージャー寄り」の技術を追いかける人である。 だから、「プログラムを組むこと自体にそれほど... 2005.04.05 日々雑記
from Web マルチタスク型の仕事が知らないうちに能力低下を引き起こす? マルチタスクで人間の知力が低下する?--情報化時代のアイロニー http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20082117,00.htm 注意力欠如特質(Attention Deficit Trait:ADT)というものがあるらしい、 マルチタスクのように仕事をこなそうとしている人は、脳にかかる負担の大きさから、以下のような兆候を引き起こ... 2005.04.05 from Web
日々雑記 ローマ教皇 NHKスペシャルか何かを見ていたんですが、氏の眼が非常に澄んでいるように見えました。 一言でいうと邪念が無い、純粋、というような感じでした。 私は氏の晩年(話すこともままならない)の映像の記憶しかありませんでしたが、教皇になってからの活動を知って、氏がすばらしい平和主義者であり聖職者であったのだと知りました。 私は無宗教な人間ですが、次の教皇にも今後の世界平和のための活動を期待したいと思います。... 2005.04.05 日々雑記
日々雑記 スカウトメール 転職サイトからさっそくスカウトメールが来たと思ったら、 紹介されたのは自分の会社でした…orz しかも8通のうち2通もあるし。 まぁ…たぶん全社的に人材不足なんだろうってのは想像つくけどさ。うちの部署も人手不足だし。 しかし、いきなりこれだと凹むなぁ。... 2005.04.05 日々雑記
日々雑記 社内ニート 帰りの電車の中で隣の人が読んでいた新聞の広告を横目で見ていたら、「モチベーションが低下した“社内ニート”はこう救え」というタイトルを発見。 モチベーションの低い人を社内ニートとはうまく言ったものだなぁ。 けっこう自分もそれに近い状態な気がするけど… (2005/8/10 追記) 結局のところ、社内ニートって分類するとこんな感じになるんだろうか。 (1)会社に入ってしばらくはふつうに頑張っていたもの... 2005.04.04 日々雑記
日々雑記 技術に興味の無い「技術者」って? 技術が好きじゃないのに”技術”者とはこれいかに。 PM見習いの読書日記さんのところより。 サラリーマン的技術者って言うのは、仕事の時間に仕事に必要な技術を必要に応じて身につけようとする姿勢。特にこの仕事が好きとか嫌いとかではなく、仕事だからやってるって姿勢。一方技術者的技術者ってのは、いわゆる「技術屋」タイプの人で、お客さんのために最適な行動を取ろうとするより、自分の好きな技術の追求に熱心な人。え... 2005.04.04 日々雑記
日々雑記 転職サイトに登録 天気も悪くてゴロゴロしているのももったいなかったので新しく転職サイトに登録。 今回は人材バンクネットというところ。 経歴を登録している最中にブラウザが落ちて入れ直すハメに…。 こういうところに登録した個人情報ってちょっと考えると不安になるなぁ。 自宅の電話とかけっこう洗いざらい登録しないといけないし。... 2005.04.03 日々雑記
日々雑記 転職サイトを見ていて リクナビNEXTとかエンジャパンとかの転職サイトに経歴書を登録しているんだけれど、 どちらのサイトにも1ヶ月で一番スカウトメールを送られた人のランキングがある。 このランキングの上位の人って「Webアプリケーション開発/年収 500万円/27歳」とか、これだけ見ると私なんかと条件はほぼ一緒なんだけど、「スカウトメール:28通」とかある意味すごい数のスカウトがかかっていたりする。 うーん、どういう経... 2005.04.03 日々雑記
日々雑記 伊東屋 文房具好きの聖地とも言われる?銀座・伊東屋。 去年だったかおととしだったか、銀座をブラブラしていたときに伊東屋に行ったことがある。 その頃は今ほど文房具に凝ってなかったのでフロアをサラッと流したくらいで外に出てしまった。 今度行く機会があれば(N+Iの頃がいいなぁ)、また立ち寄ってみよう。... 2005.04.03 日々雑記
Books 文房具を買いに 文房具の写真+エッセイ集。 著者の片岡氏を私は知らないのだけれど、どうも有名な作家らしい。 この本を読んだ限りでは、氏は写真にもかなり凝っているようで載っている写真も構図などにかなりのこだわりがあるようだ。 基本的には氏が海外に行った際に現地で買い集めた文房具を写真と文章で綴った本である。 写真がかなり美しい。 写真というと風景や人物のポートレートをすぐに思い浮かぶが、このような静的なモノを撮ると... 2005.04.03 Books