日々雑記 体力勝負をソフト開発企業の売りにするのはもうやめよう ゼネコンと下請けという構造がすっかり定着してしまったIT業界。 行き過ぎた成果主義が広まりつつあるためか「無茶な条件で受注し、徹夜・休出・残業で案件をこなす」ような体力勝負の会社がまだまだ多いじゃないかということだ。 手っ取り早く売上が欲しいとそういう手を使うことが多い。でもその先に待っているのはほとんどは火を噴いたプロジェクトの光景…。けっきょくしわ寄せが来るのは現場なのだ。 しかし、管理職や経... 2006.05.01 日々雑記