ちょっとくらい今年度の目標でも考えようかと思ったけど、火消しの作業でそれどころではなく。
月初め、年度初めで会議ばっかりで作業の進捗が上がらない。なんとかさっきまで粘ってだいたいのところはコードを書いたので明日は動作確認かな。大きな問題は1つ2つあるけれど、機能的にはいま掴んでいる仕様は乗せたつもり。でも仕様があって無いような状態だし、バグ票という名の仕様変更が上がってくるかも…。
上司はGWまでに片付けてGWは2週間くらい休め!というような威勢のいいことを言っていたけど、実際はGWまでに片付くかもわからないし、片付いたところですぐに次の作業アイテムを差し込まれるに決まっている。
まぁなんというか、うちの役職者にはそういう「耳障りの良いことを言う」人が多い気がするなぁ。聞いているこっちは「そんな口で言うほど簡単な状況じゃないんだけど」って思うんだけどね。モチベーションアップのつもりで言っているとしたらきっと逆効果なんじゃないかと。現場の人間はけっこう冷静に見てるから。
聞くところによると今年度の目標はまた非常に高いところにあるらしい。ハードル飛べるかな?って希望を持つ以前に飛べないんじゃない?ってあきらめてしまいそうな場所にあるように思える。どんなに必死で頑張ってもあまり報われないのよね…「それが当たり前」って感じで努力があっさりと流されてしまうから。
どれだけ社員を全速力で走り続けさせれば満足なんでしょうかね、会社って。
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