キーボードの話

PCのキーボードには昔からちょっとこだわっている。

最初はIBMの5576-A01(その当時に買ったAptivaというIBMブランドのについていた)。それが壊れてからは安いノーブランドのをしばらく使っていたのだが、就職して会社からあてがわれたマシンにたまたまついていたのが、キーボードマニアから名器と言われているらしいCOMPAQのRT235BTWJP

この打ち心地が気に入って、秋葉原のジャンクショップでこのキーボードだけを2〜3本買いだめしたほど。ここ何年かは自宅、会社でもこのキーボードで落ち着いていたのだが、去年くらいから話題になってきた東プレのRealforce106が気になりだした。

といっても、値段で躊躇していた(RT235BTWJPなんてジャンクで1980円とか980で買えたし)が、あるときにぷらっとホームのセールで全キー30gバージョンが出ていたので衝動買い。

確かに、これはタイピングするのが嬉しくなるような感触。自宅に置いているので時間的にそれほど触ることもないのも手伝っているのかもしれないけど…。でも「指を置いているだけでいつの間にか文字が入力されてしまう」ほどのキーの軽さは噂どおり。

それで今度は会社用に普通ののRealforce106(45gと30gの混合版)を、と目論み中。ちょうど会社近くのショップに売ってはいるのだけど、またもや値段を見て躊躇…。

realforce106.png

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