これも12/6号の日経ビジネスアソシエに書いてあった。
冷静に考えればその通りなことなんだけど、手帳には主に、
・一日一ページ
・一週間一ページ
・見開き一ヶ月
などの種類がある。けど、意外と自分の仕事や生活のスケジュールの密度に応じた手帳を買っていない場合が多いということらしい。
一日の予定とかがほとんど無いのに、一日一ページの手帳を買ってしまいページを埋められなくてなんとなく使いこなせていない感覚に陥って結局は使わなくなってしまうんだとか。
たしかに、今の手帳ブームでブランドとかを優先して買ってしまって、使いこなせないまま放り出してしまうってのはありそう、というか去年の私がそうだった。
たとえば、ほぼ日手帳は一日一ページ。仕事やプライベートの予定とかだけじゃぜんぜん埋まらない。書くことが無い日もあるくらい。
もちろん、それを日記として使ったり、スクラップ帳みたいに使ったり、別の使い方を見つけるのがベターなんだけど、ちょっと最近の手帳ブームで買ってはみたけど、なんとなく使いこなせてないなぁ…と思っているときは、もう一度自分に合った手帳を使っているかどうかを再確認してみるといいかも。
自分が手帳に合わないのか、手帳が自分に合わないのか…
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