(これも昔の未公開エントリ…)
困った管理職がいる、という話は腐るほど聞く。
一方で困った部下がいる、という話も腐るほど聞く。
よくよく考えると、管理職もその部下も困った人だらけというのが日本の会社の現状なのかもしれない。もちろん、当人にしてみれば「自分はきちんと仕事しているし、部下(上司)の接し方も問題ない」と思っている人がけっこういるだろう。
この本は、そんな上司と部下が自分の言動を投影してみて
本の帯に「”悩める上司”にも、”クサる部下”にも」というとおり、部下の立場の人も読んで損はない。
上司につけるクスリ 本田 有明 サンマーク出版 2005-06-17 |
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