2022年ふりかえり(その2:生活・断捨離・コロナ禍)

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生活

コロナ禍での出社

ITの仕事をやっているけどテレワーク不可の職場なのでコロナの最初期からずっと毎日出勤している。

派遣契約で客先常駐しているせいというより、今の常駐先は開発環境のアクセスが社内限定なので正社員でもテレワークは実質不可という環境。
Excelやパワポ、Teamsだけで仕事ができる非開発系の部署はテレワークをやっている人はいるようだが。

私の会社自体は「柔軟な働き方」を推進していて自社内勤の人間はテレワークしてる人が多いし、パートナー会社の人も基本的にテレワーク可になっている。
また私の会社から客先へ常駐している人の中でも、顧客によってはテレワークOKの顧客もあるのだとか。

そういう話を聞くと、客先常駐、まあまあ遠距離通勤、フレックス勤務不可、テレワーク不可の環境にいる私はだいぶ貧乏くじを引いている部類に入ってるのでは?とモヤる日々。
通勤も片道1時間半くらいかかっているので。首都圏ならともかく福岡に住んでいてこの通勤時間は長いほうだと思う。

断捨離・メルカリを始めた

秋ごろから断捨離目的でメルカリへの出品を始めた。

まずは本や小物ガジェットのような発送が簡単な物を中心に出品して、部屋のものを減らしていっている。ミニマリストになるとかそういうつもりは無いけれど、20〜30代の頃と趣味や嗜好も変わってきていて昔は興味があって買っていた本や物も今は別に…というのが増えてきた。

今の家に住んで10年、住み始めたときは実家から持ってきた物もほぼなく、ほとんど何も無い状態からだったけれどさすがに10年もすると物は増える。

さらに年齢も40代の真ん中らへんになって、自分がこれから先の人生を生きたとしてあと20〜30年くらいと考えると、ここらで一旦「プチ終活」というか、これまでの過去をある程度リセットしてこれからの趣味嗜好に合わせた生活に切り替えていく感じで考えている。2023年中におおよそ断捨離できるといいかなと思っている。

メルカリは商品を80個くらい出品して50個売れたくらい。
本なんかは処分価格の300円で出品して利益50円くらいにしかならないけど、捨てるより売れる宛てがあるならそれでも良いというスタンス。どうしても売れないものは処分。

今のところは特に取引のトラブルも無く。
一度だけ出品時の型番をミスしていて売れたあとに指摘がきたので謝ったことはあるけれど。

コロナ禍での日常

2022年もコロナ禍もあり旅行や遠出することは無かった。

日帰りや一泊で出掛けたいなと思うこともあったけど時期が悪いというか、もし感染したときの仕事や周辺の人への影響を考えると躊躇してしまった。
感染すると濃厚接触者だとか待機期間だとか会社への細かい報告など面倒なことが一気に増えてしまうから。

今年の4月から5類になれば手続き上の煩雑さは減るのかもしれないけれど、旅行や遠出を復活するつもりがあるかと言われると分からない。
行きたい場所はあるけど体力と気力が付いてこないような気がする。

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