心療内科2回目

初診から2週間、2回目の診察。

再診の問診票を渡される。前回からどうだったか、睡眠はどうかみたいな項目が並ぶ。そして今日の診察で伝えたいことや聞きたいことがあるかの項目。
口頭でいろいろ直接いうより、先に問診票に書くほうが落ち着いて書けるから良いかな。

問診票の聞きたいことの欄に前回聞こうと思っていた、自分は社会不安障害(SAD)では無いかと思っている、と書いておいた。

今回も先生の診察前に臨床心理士さんの問診。そこでSADの心理テストをやってみましょうということに。問い自体はこのサイトにあるのと全く同じ。

その後、先生との診察でSADテストの結果的には「重度の対人恐怖症」でSADまではいかないだろうとのこと。SADだともっと人と話したりするときに緊張して堅くなったり、そもそも会話もままならないほどだったりするから、今この診察を通して話している感じではそこまででは無さそうだから、と。

私の場合はシチュエーションや相手によってかなり苦手意識が違うのは自分でも分かっているので、医者の先生と割と普通に話せるからと言ってSADでは無いと言われてしまうのも少し納得がいかないところはあったけど…。でもSADについての本とか情報を見てると確かにもっと症状が重い事例がよく出ているので、そのレベルがSADだと言われると仕方ないのだけど。

その他、薬の効き具合などを話をして、不安症にしろ対人恐怖にしろ長期的に治していくしかない、ということに。

薬は初診に処方されたものから変わらず、

・ユーパン0.5mgを1日3回
・エチゾラム(デパス)0.5mgを就寝前

を今度は3週間分の処方。

もともと精神的なものは波がある上に、薬を飲んだから効いているのかどうかは分かりづらいね…。変に緊張している時とか、ネガティブな気分の時に飲んだら効いたかな?と思ったときもあるけども。

おそらく数ヶ月、もしくはもっと、の長期戦になりそうなので薬飲みながら仕事していくしかないのかな。こういう時に限って、今はストレスの強い作業を割り当てられていて、薬飲んでても辛い時も多いけれど。

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