リクナビNEXTで「転職に強い資格ベスト5」という記事が上がっているけど、
1位:基本情報技術者
2位:プロジェクトマネージャ
3位:LPIC(Linux技術者認定)
4位:Javaプログラミング能力検定
5位:初級システムアドミニストレータ
って、1位が基本情報技術者?これくらいのレベルの資格って転職時にはスルーされるんじゃないかなぁ。初級シスアドってのも。うーん、未経験からIT業界に入ってくる時ならいいのかもしれんが。
SE・プログラマだったらソフトウェア開発技術者くらいで転職で有利になる会社もあるかも知れないってレベルだと思う。
2位のプロジェクトマネージャなら、プロジェクト管理の知識と実績(小論文)が求められるから、まぁこれは分かるかなという気がするけれど。
いま何か受験するなら、
セキュリティアドミニストレータ…個人情報保護法案施行のからみで。ユーザー企業の情シスあたりに転職する時には有利かも?
Oracle Master…定番。Oracleを業務でやっていても実際に持っている人は意外に多くないから。
基本情報技術者…未経験でIT業界に来た人は自分の基礎固めのために。
に加えて、実技科目があるような試験なら「資格だけ持ってて役に立たない」なんて言われることは少ないのでは。
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