会社で日経なんとかの雑誌を読んでいたら、「仙台がAndroidに力を入れている」というのがあった。
仙台をAndroid開発関連企業の集積地にしたいということで、市も取り組んでるっぽい。
なるほどなぁ、と”仙台 Android"でググってみると、
Androidで震災地の復興を支援、東北発の新計画が始動:復興ニッポン いま、歩き出す未来への道
↑日経のサイトなので自分が見た記事とネタは同じかも。
ASCII.jp:世界に通じるAndroidアプリと人材輩出を!仙台から「Fandroid EAST JAPAN」がカヤックらの支援を受け始動
[連載:企業に直撃!] 「Androidといえば東北」を目指して~カヤック旅する支社・仙台流、東北復興事業~ |エンジニアtype
震災復興と同じくして、カヤックさん始めとしていろんな企業がやろうとしてるんでしょうね。
福岡は県も市もrubyを支援しているので、これからさまざまな自治体がIT技術を掲げて支援するような形が広まるのかもしれない。特に関東圏以外の地域は独自性とITの「比較的場所を選ばない」(まぁ実際はけっこう場所を選ぶのだが)のに着目して産業育成したいということなのでしょう。
AndroidはWebアプリからJavaでのネイティブアプリ、組み込みやハードに近いところ、ロボットやハード制御などレイヤも広く適用できるので、それぞれの地域が既に持っている強みの技術と組み合わせやすいというのはあるかも。
九州で見ると、半導体やロボット系が強いところがあるように思うので、ちょうどAndroidとロボットという組み合わせを良く見るのはたまたまでは無いのかもね。
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