例えば会社の中で、技術談義を交わせる人って周りにどれくらいいるんでしょうか。
またそういう話をしやすい雰囲気が職場にありますか。
いや、今ごろWEB+DB Press No.25の「カイシャのツクエ」ってコラムで、日本ユニシスの人たちの話が載っているのを読んでいたんですけど、「社内で雑談しているときに、いろいろと新しいイベントやトピックが出てくる」という一文でちょっと羨ましいかも、とか思ってみたり。
「そういうことが好きな人」でないと雑談レベルに技術ネタは出てこないわけで、「好きでやっている人」が社内にある程度存在するってのは技術談義がけっこう好きな私には羨ましいと映ってしまうわけです。
うちの会社は「ライトユーザー」ならぬ「ライトデベロッパー」「ライトエンジニア」が多いので、そういう雰囲気はほとんど無いんじゃないかと思います。それが全て悪いと言うわけではないけれど、「仕事と割り切って」ソフト開発をやっている人が割合としてちょっと多いなぁ、と。
そういうのが物足りない人は、社外のコミュニティに参加したりするんでしょうけどね…。
コミュニティもちょっと敷居が高そうに見える部分もあったりして、どこの会社にも少なからず一人くらいは物足りなく思っている人はいるんじゃないかな…。
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