さくらのVPSへの設定続きで、今回はRedmineをインストールしてみた。
ほとんどは、
Redmine 1.1.1 インストール&設定 | Risin'
のサイトをそのまま真似しただけだけど。
Ruby Enterprise Editionなんてあるんだね…。メモリ使用量が少ないのか。
Passengerも初めてインストールして設定してみたけど、ApacheモジュールとしてRailsアプリのディレクトリを指定するだけでほぼ動かすことができるのは便利かも。
一番面倒だったのはRedmineのインストールかな…。WordPressのようなDBのテーブル作成からWeb上で自動的に行ってくれるWebアプリを使っていると、rakeでmigrateしたりする手順があるのが面倒ってだけではあるのだけど。
あとはrvmコマンドで行うべきことと、gemやrvmsudoコマンドを使うべきところとの使い分けがまだ理解しきれてない。
だいぶ昔にもrvmは触っているのだけど、
Ubuntu10.10にRuby1.9.2とRails3をrvmを使ってインストールしてみた - きままな日記帳
rvmはあくまでrubyインタプリタの切り替えだけってことでいいのかな。railsはrvm管理下には無いんだろうか…?
とりあえず、今日のところはredmineをVirtualHostで動かせてgitリポジトリと連携までできたたからよしとする。開発アイテムをチケットに起こして管理するようにしなければ。
コメント
僕はさくらVPSでCentOS使ってるっす。redmineもgitも絶賛稼働中!