マイコン評価ボード「mbed」、高速プロトタイピングがなぜ可能なのか(前編) | EE Times Japan
こないだのHackathonでArduinoの話題を出したら、mbedってのもあるよ、と教えてもらった。
ARM Cortex-m3を使ったArduinoっぽいマイコンボード。
外箱を見たときに、これは話題になりかかった頃にWeb記事か何かで見たな…と思い出したものの、地味に人気があるらしいことには気づかずにスルーしていたようだ。
面白いのは、IDEがブラウザ上で動くことと、クラスライブラリがたくさんあってユーザーが公開できる環境があること、LANのジャックなども付けやすくできているとか、Arduinoも良いけどこれも面白そうなデバイス。
スイッチサイエンスに売ってそうだし、将来値上げするかもみたいな話もあるので興味ある人は入手してもいいのかも。
(追記)
mbedってUSBホストの機能もあるっぽいな・・・これは夢が広がりそう。
コメント
STマイクロからDiscoveryという1100円しか掛からないボードも(秋月にて)発売してますよ。