まず、読みづらい。
amazonのレビューにもあるように、同じ内容が何度も出てきて「これさっきのページでも説明してたじゃん」「何度説明してるんだよ、これ」というが多数。
もともとの内容があまり簡単で無いために余計にこんがらがる感じ。
でも、こういう内容を扱った本ってさっぱり見かけないので買うしかないんですよね…。
そもそもはWin9x系のメモリマップの内訳が知りたかったのと、仮想デバイスドライバ(VxD)とVMM32.VXDの動作の関連とかをきちんと知っておこうかと思って。
デバドラのデバッグでメモリ空間を追っかけていると、Windowsの内部構造も多少は知っておいた方がドライバとWindowsカーネルの関係なんかがイメージできて良いかも、と思って本屋で見かけて即買いしたんですけどね。
でも、あまりこの本自体はおすすめしません…。もっと良い本があればそっちを買います。
ほかに選択肢が無いので仕方なく。
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前川 武弘
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