Galaxy Sも入手し、ようやく少し空いた時間ができたのでandroidのActivity周りを少し学習。仕事ではServiceをメインに担当しているのでandroidをそれなりにやっていてもUI周りの作り方はあまり知らないので。
まずは画面に置けるView、ListViewあたりからやってみるかと、
コードからわかるAndroidプログラミングのしくみ 開発で困ったときの解決アプローチ | |
フランク・アブルソン チャーリー・コリンズ ロビ・セン 安生 真
日経BP社 2010-01-14 おすすめ平均 |
ちょうど近くにあったこの本を見ながらやっていたのだけど...。ちょっとこの本は入門には向かなさそうだ。サンプルコードも見づらく、解説も長い文章で書かれていて図も少ない。あの分量の本の中に、センサー系や、NDKなどの内容まで触れようとしているので一つ一つが薄くなってるような気がする。
ネットで検索したサンプルと、GoogleのAPIリファレンスを見ながら作業を進める。UI周りの作り方はView生成時のプロパティ設定やハンドラの設定、ListならAdapterの作成などお作法が多いので、数をこなして覚えていくしかなさそう。GUIで部品を画面に貼ったらすぐに動く、というほどもものでも無いから。
頑張って実装すればいろいろ凝ったUIも実現できそうな仕組みだなぁというのが分かった時点で今日は終了。結局、HandlerとListViewとArrayAdapterくらいしか試せなかったけど。
Galaxy Sを開発機として使うことで、毎回重いエミュレータを起動する必要が無いのは便利ね。
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