2009年06月から2010年05月までに開催された勉強会の数を都道府県別に集計してみた (Kanasansoft Web Lab.)
勉強会カレンダーの溢れ具合を見てると週末も平日もぎっしりと、東京はよく飽和しないなとは思うけど。
技術者の絶対数が多いせいもあるし、そのぶん意識の高い人の数も多いのかな。Androidの勉強会でも地方は人集めに苦労する一方、東京はデ部などの分科会っぽいものを作るほど人が集まってるみたいだし。
うーん、単に技術者の数という話でこの現象は片付くのだろうか...?
あとは平日に参加できるくらいの忙しさで仕事できてる人も多いんだな。タイトな開発スケジュールが年中続くような仕事は、逆に地方が仕事欲しさに無理して請けていたりするのかな。国内オフショアなんて言い方もあるし、地方は「単価が安くて日本語使えて、かつ無茶言っても言うこと聞く」みたいな存在に思われてたら、なんか悲しいものがあるけど。
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