Life is beautiful: もし日本のメーカーが iPhone を発売していたら..
あぁ、なんという既視感。でも日本人にはこっちの形のほうが見慣れてるかも。
こちらはappleのサイト。同じ商品でも、違うな。
メーカーはどうしても、スペック勝負をしたがる。というかスペックを異常なまでに意識する。
「A社が500万画素のカメラなら、うちは600万画素だ」「あっちが2.7インチ液晶ならこっちは3.0インチ」というように。発売時期が少しでも後なら、他社より低いスペックは出せないとばかりにこういう話しが出てくる。
確かに、スペック押しのほうが広告も作りやすいし、記事を書いてくれるライターへも売り込みやすいし、ライターも記事を書きやすいんだろうなぁという気がするし、こういうのをいの一番に買ってくれるガジェットマニアはスペックにこだわる人が多いから。
でも携帯電話で言えば、スマートフォンはまだ機種によって特色があったりするけれど、ガラケーの場合は大同小異で機能的にはそれほど違いは無い。デザインとかで差別化してるくらいだろうか。
おまけに年3回も新製品を出さないといけないので、開発期間のかかる思い切ったモデルチェンジが難しい。どうしても前の世代にプラスアルファしたものを小出しに出してる印象は拭えないかも。キャリアに付き合わされるメーカーも可哀相と言えばそうだけど...。
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