現場を離れると現場の苦労がわからなくなるマネージャたち

色々と仕事上で不穏な空気が。

3月から5月にかけてとんでもなく忙しくなりそうな気がする。

仕事の量に対して適切な要員のアサインが行われないかもしれないのがその原因。どうも現場と上位のマネージャとの間で認識の違いがある感じ。マネージャから見れば、現場のキーマンの稼働を上げればこなせると思っているんだろうか...。

「今月100時間残業やっても良いから、これだけの仕事終わらせて」と言われてもまったく嬉しくないのだけど。何時間残業を認めるとか認めないとかの話ではないのよね。

火を噴いてから対策を考えようとか、スケジュールが遅延してから対策を、とかもうそれはマネジメントとは言わなくて単なる行き当たりばったり、無計画。現場が土日も返上で働くのをケロッとして見ていられるマネージャがいたとしたら、それはもはや鬼だろう。

マネージャの無茶な指示で、たくさんの人間が体力と気力と、生活時間を割いて仕事してる状況になっていることを、上に立つ人間は今一度よく考えたほうがいい。自分も若い頃は辛い思いをしてきたからとか、厳しい現場が人を育てるから、とかは単なる言い訳だと思う。

自分からプロジェクトを失敗する方向に持っていくケースが多すぎるよな...。

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