すでにAIRやFlexをやっている人からすれば、何を今さらなネタなんだろうけど、個人的にずっと疑問に思ってきたことが実はちゃんとできたんだねってことで。
MXML ファイルからコードを分離する方法 - orz blog
まだFlexがベータだったころ、ネットで見ていたサンプルコードはことごとく、ロジックコードはXMLのCDATAの中に埋め込んでたものばかりだった気がする。
それを見て「こんな書きづらいことさせるのか」と思ったのがずっと頭の中にあって、AIR/Flexを触ることは無かったんだけど、実はちゃんと別ファイルに切り出して書けるのね。
思うところがあって今日少しFlexを触っていたときに気づいた。
↓のような書き方もあるみたい。他との違いはよく分かっていないけど...。
<mx:Script source="xxxxxxxxx.as"/>
ちなみに今日使ったツールはAIR GEAR。ちょっとしたアプリならHTMLベースもFlexベースも作れて良い感じ。AIRパッケージ化まで簡単に行えた。ただXMLエディタはEclipse標準のかもしれないけど、ちょっと使いづらいかな...。
フリーのEclipse用AIRプラグイン「AIR GEAR 1.0.0」リリース、WYSIWYGでAIR開発OK!:CodeZine
コメント