ビックカメラに寄る時間があったので、たまっていたポイントで購入。
情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト 2009年度版 (情報処理教科書) | |
牧 隆史
翔泳社 2008-10-03 |
試験まであと1ヶ月なのでそろそろ何か読み始めないとと思って。
多分に漏れずエンベデッドのような試験はマイナーなので参考書も選択肢がほとんど無い。とりあえずいつもお世話になっている翔泳社のこのシリーズを。
ちょっと論理回路とか覚えないといけないなー。回路とかハード寄りはあまり詳しくないしな。
CocoaではじめようMac/iPhoneプログラミング入門 | |
中野 洋一
秀和システム 2009-03 |
いろいろ出版ラッシュのMac/iPhone開発本。Xcodeの使い方を解説したのが欲しかったので、木下さん著の「たのしいCocoaプログラミング」とどっちを買おうか迷ったけど、ちょっと口語体の文章に慣れなかったのでこっちの本にした。
まだ発売されたばかりか、Amazonレビューも無かったので良い本かどうかはこれから読んでみるけど、パラパラと立ち読みした感じでは特に悪い本でも無かった。
Cocoa開発でいちばん分かっていない部分が、Interface BuilderでOutletとかDelegateをドラッグドロップで関連づけするところ。Webサイトとかでさらっとこの辺の説明を読んだけどすぐに理解できなかったんだよな...。
たぶん、画面上の部品とイベントとそのハンドラを関連づけてるんだとは思うんだけど。...この辺の内容がちゃんと書かれていることを期待して。
コメント
接続については『Interface Builder ユーザーガイド』で簡単に説明されてますが、nib ファイルとコードの実行時の関連は『リソースプログラミングガイド』にていねいに説明されてますよ。とはいえ、ある程度 Cocoa がわかってる人向けですけど。
なるほど。ADCの資料はチュートリアル以外はあまり見れてないです…。
英語ってのもあって。
私の場合はObjective-CもCocoaも初めてなので、その辺もネックなのかもしれません。
でもどちらのドキュメントも読んでみます!
どちらも私のサイトで翻訳してるんで、読んでみてください。とはいえ、そのへんを読み込んでいくのは、まだ先かもしれないですけど。入門的な知識がついた後で、実際にソフトをどんどん作っていこうとするとき、特に Cocoa に用意されているアプリケーションクラスやコントローラー群を利用するなら、基本的な動作を書いているガイドはざっと目を通しておくといいかもです。