MS、高校生の自宅学習用にソフトウェア無償提供開始 − @IT
いいなあ。純粋に羨ましい。
自分が学生の頃は、VisualC++4.0、VisualStudio6.0、WindowsNT4.0 workstationをそれぞれ自腹で買ってたよ。特にVisualStudioなんて、アカデミック価格でも当時の自分にはけっこうな値段だった覚えがあるし。
大人になってから、MSDNとかeOpenライセンスとかを買えるようにはなったけどさ...。
10年ちょっと前と今ではこういう環境も、情報量も、参考になる本とかも断然に違うね。ただまぁ今は逆に「無いから作る」ってことはあんまり無くなったのかなぁ。Windowsアプリとかフリーソフトが星の数のようにあるしね。ググってすぐにダウンロードしてって感じだし。
その昔、10数年前はVectorもWebではなくてCD-ROMが何枚か付いた電話帳みたいな書籍の形態だった。1万本だったかのフリー、シェアウェアがそれこそ電話帳のように索引になってて、CD-ROM何枚目のどのフォルダに入ってるとかそんな感じ。たしか窓の杜もこの頃すでにあったのかな?あっても個人サイトのひとつだった気が。
とかまぁちょっと昔を思い出してみた。
でもよく考えたら、MSも開発者の囲い込みに必死ってことなのかなー。最近はWeb系やLLが全盛で、Windowsアプリとかを手がける若い人ってどれくらいいるのかな。
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