退居したURから、敷金精算の書類が届いた。
部屋の設備については破損なども無く、修理費はゼロ。まぁそうだろうな。
あとは2月の日割り家賃と共益費が敷金から引かれ、残りは3週間以内に返還ということだ。
このへん、民間の物件だと不明瞭な減額査定されたり、「清掃費」とかの名目で部屋が汚れていなくても敷金から引かれたりということを聞いたりするので、半公共のURはきっちりしてる感じ。
今回は減額査定がゼロだったから分からなかったけど、もらった明細書には壁とか床とか細かく部屋の部分単位で金額を書き込むようになってたから、もし減額があってもそれなりの明細は出してもらえるんだと思う。
URの物件はそんなに安くも無いけど、手続きはしっかりしているし、日常の管理(共用部分の整備とか清掃とか)も行き届いていたし、あとは住人のモラルが一定以上*1なら賃貸で探すときの候補に入れても良い*2と思う。
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