借りているURの部屋の退居手続きについて、団地の管理事務所で聞いてきた。
必要なのは
- 契約解除届(退居届)
- 賃貸契約書と同じ印鑑が必要。無い場合は印鑑紛失届欄に一筆書く
- 敷金欄は払い込み済みの金額を書くらしいが、管理事務所の人が後で記入してくれるらしい
- 給水中止届(この団地はURの委託でJSが水道代徴収してるので。なので自治体への連絡無し)
- 空家修理費負担額請求書
- 名前と引越先住所を記入
- 修繕個所と費用の明細が確定したら送られてくる
- 契約書
以上の書類と印鑑を退居日の14日前までに、管理事務所に持って行く。前もって記入していても、その場で書いてもそれほど時間はかからないレベル。
URによる修繕費用の査定は、退居を届け出てから実際の退居日までの間に行われる。団地によってスケジュールは決まっている(何曜日の午前/午後)が、変更することも可能。
また、住人が立ち会わずに査定をURに一任することも可能。一任する場合は委任状があるので別途書く。私の団地だと、立ち会いと一任と半々くらいですね...とのこと。単身者は一任する傾向が多いようだ。
立ち会いにしても一任にしても、修繕個所と費用の明細は口頭および書面でもらえる。
支払い済みの敷金からは上記の修繕費用と、最終月の日割り家賃が引かれるので、最終月の家賃は口座から引き落とされない。(敷金の額内で収まれば)
さて、私も退居するまでにもう少しやらないといけないことが。
- 冷蔵庫と照明器具をリサイクル屋に引き取ってもらう
- 冷蔵庫があるので、引き取り日時を決めないと...基本週末のみ。まだどこに頼むかも決めてない。
- 電気とガスを止める
- ガスは立ち会い必要なはずなので、やはり週末で調整。
- 部屋を軽く掃除
- ほぼ完了
- 最後に置いている小物などを撤収
- 大した荷物は残ってない
家電の処分とガスの立ち会い日が確定すれば、退居日も確定。基本的に別宅扱いだったので有給とか取らない限りは週末しか動けないからな...。
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