もともとは数日前の西日本新聞1面に記事が出ていたのだけど...。
メッシュ型のネットワークを自動形成するっていう仕組みのほうに目が行ってしまって、これを天神Wifiプロジェクトに使うって話しだったのかどうか用途のほうは忘れてしまった。西日本新聞のサイト行っても記事無いし。
メッシュ型のネットワークを構成する場合は、他のノードとルートノードとの関連づけ、ルーティングのアルゴリズムとか、ノードの増減時にリルーティングする仕組みとかいろいろ複雑になりがち。素人にはよく分からないけど、おそらく数学的モデルとか入ってくるんじゃないのかな...。
このデバイスの場合はノード・ルート制御用のプロトコルも無線LANの帯域を使っているんだろうか...?ちょっと仕組みが気になる。
しかし、九大が実用化に向けてだいぶ進んでいたとは知らなかった。単に私とは福岡という地理的関係しかないけど、地元でこういう成果が出ているとなんとなく嬉しくなる。
置くだけで無線LANエリアが拡大――手のひらサイズの基地局が登場 : モバイル&ワイヤレス - Computerworld.jp
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