冬季賞与面談

夏冬のボーナス時期と、4月の昇給時期にある上司との面談。

10月から組織変更で課を異動したので新しい課長と面談、と言っても以前から知っている人ではあるのだけど。

自己評価と、会社の評価点との突き合わせを軽く行ったあと、私の今のポジションや今後について、私が思っているところと会社(上司)が私に期待するアクションなどを話す。

思っているより評価されているのは意外だったかな...。それほど仕事で成果出せなかったと私は思っているのに、技術力や問題解決力を評価されているのは、本当にそうなんだろうか?となかなか信じられない。

まぁそれも含めて、今回はそれなりに幅広く話すことができたかなぁ...。

こういう場で自己アピールとかやりたいこととかを全面に押し出す人もいるだろうし、そういう人のほうが出世するのかもしれないけど、私はまず、「会社が私に何を期待しているか」を聞きたいタイプ。

受け身と言えばそれまでだけど、やはり上の立場の人から見て私をどう使いたいのか、会社組織が円滑にまわるためにどういうアクションが期待されているか認識を合わせておくのも重要かと。我を通したところで、逆に組織の中で関係がギクシャクするようではダメだと思っているので。

もちろん、期待されていることを踏まえた上で、私の思う仕事のやり方、立ち位置とを組み合わせながら仕事をしていくので、完全に受け身というわけではないけど。

今の役職が会社制度上、不安定なポジションなのでいろいろ悩むところはあるのだけど、当面の方向性としては認識合わせができたので、私も納得して仕事ができるだろうな。

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