丸善で。
秋の読書フェアを各書店でやっていて、ふだん埋もれているいろんな本が平積みになっていて新しい発見がある。
新刊に限らず、少し前に出た本でも興味を引くのがたくさんあったし。
今日もその中から何冊か選んで買ってきた。
AIRLINE (エアライン) 2008年 12月号 [雑誌] | |
イカロス出版 2008-10-30 売り上げランキング : by G-Tools |
興味のある特集の時だけ買ってる。
今回はコックピット。
Think!別冊NO.1 一流の思考力 (シンク!別冊 No. 1) | |
別冊Think!編集部
東洋経済新報社 2008-09-25 |
親本となる"Think!"も時々買ってるので、こっちも買ってみた。
御立さんとか、池谷さん、鈴木さんとか気になる人の記事があったからというのもある。
この間も、ハーバードビジネスレビューの似たような雑誌を買ったばかりだけどね...。
どこかで誰かが見ていてくれる―日本一の斬られ役 福本清三 (集英社文庫) | |
福本 清三
集英社 2003-12 おすすめ平均 |
これは「ブックオカ」という福岡の書店イベント?の中で、"福岡の書店員100名が選んだ 激オシ文庫フェア"というコーナーに置いてあったうちの一冊。
この斬られ役の福本さんという人がいるのは前から知っていた。
で、ちょっと立ち読みしてみると、すっと読み進めてしまいそうだったので買ってゆっくり読んでみることに。聞き書きだし、難しい本でもないので気軽に読めそう。
言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫 (よ21-2)) | |
米原 万里
筑摩書房 2008-09-10 おすすめ平均 |
米原さんと言えば、TBSのブロードキャスターのコメンテーターで見かけていた人、というイメージしか無かった。ロシア語通訳という肩書きは知っていたけど作家でもあったのね...。
以前から、よそのブログなどで「米原さんの本は面白い」といろいろ見かけていたので、ちょうど良い機会なので購入。
たしかにパラパラと立ち読みした感じだと、面白そうな感じがしたので続きが楽しみ。
政治とケータイ ソフトバンク社長室長日記 (朝日新書 131) | |
嶋 聡
朝日新聞出版 2008-09-12 おすすめ平均 |
何かとネット上では叩かれる運命にあるソフトバンク。
一番の失態はYahooBBを始めた時の契約・開通の混乱、街角でのモデム配布商法ですかね...。あれが無ければ今ここまで叩かれるほどイメージ悪くならなかったんじゃないかと。
それはそれとして、孫社長の側近が書いた本ということで孫社長、そしてソフトバンクの中身が少し分かるのかなぁと期待して購入。
著者が元国会議員というのと、書名に「政治」と入ってるのでちょっと政治色が強い内容なのかもしれないけど、まだ読んでないので分からない。
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