よく設計されたライブラリ群があろうと、詳細なドキュメントがあろうと、それを使う側に読解力やスキルが無ければ誤った使い方をされてしまう。
...まぁどう設計しようと、ドキュメントを書こうと、「誰にでも100%分かる・使える」は無いわけで...。そこを相手チームとコミュニケーションを取りながら補間していくということになるのだけども。
ただドキュメントを見ずになんとなく、の勘でAPIを使う人たちもいたりして、でバグを出しまくった揚げ句に「助けてください」と。その辺りまでフォローしきれないなぁと思ったり。
こちらが作ったドキュメントが分かりやすかったかどうか、という問題はあるのだけど、それにしても仕事としてのコーディングでやることにしてはちょっとあり得ないんじゃないのかなぁ。
...と今回のトラブル支援をしながらボンヤリと思った。
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