連休中に買った本をメモ。以下の本以外に「たのしいCocoaプログラミング」も。
團十郎の歌舞伎案内 (PHP新書 519) (PHP新書 519) | |
市川 團十郎(十二代目)
おすすめ平均 |
歌舞伎はいつか一度見てみたいと思っている。なぜかというと、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で坂東玉三郎の回を見てから、余計にそう思うようになった。歌舞伎の舞台裏も含めてすべてが一つの文化と伝統、そして役者の心が揃ってはじめて作品となるんだ、と感じたので。
ちょうど書店でこの本を見かけて、歌舞伎の雑学っぽい内容が面白そうだったので買ってみた。これが単に延々と歌舞伎の歴史背景が書いてあったらきっと買わなかった。新書なのでこういう軽めの内容のほうが合いそうではある。
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 | |
山田 真哉
おすすめ平均 |
これはとりあえず話題になっているので。まずは上巻だけ買って読んでみることにした。何となく「数字の見え方・見せ方」が主体の本なのかな...と思っているのだけど、まだ読んでいないのでもしかすると違う内容なのかも。
AIRLINE (エアライン) 2008年 06月号 [雑誌] | |
by G-Tools |
「最後の鶴丸」。JALのシンボルマークだった「鶴丸」のついた飛行機が、ちょうど今月で世界から姿を消す。3月にたまたま福岡空港で国内線最後の1機を写真に撮ったせいもあって、この特集を読んでみることに。
さすがに特集らしく、かなり中身の濃い記事になっていて飛行機好き、そしてまだ飛行機が珍しかった時代に乗った経験のある世代の人には、読んでみるといいと思う。
コメント