米コンピューター大手IBMがパソコン事業を売却する方向で、中国のパソコン大手レノボ(聯想)グループと交渉していると3日、米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。
同紙によると、対象は机上からノート型まですべてのパソコン。広く普及し、競合激化で利ざやが小さいパソコン事業から、企業向けのサーバーや顧客企業の要望に合わせて流通管理や社内事務を担うコンピューター関連サービスなど、利益率が高くて将来性のある事業に経営の柱を移す狙いとみられる。
そうですか…。
ThinkPadは無くなってしまうんでしょうかね。
パワーユーザーにはThinkPadは品質などでけっこう人気がありますね。
質実剛健なブラックボディは、前にノートPCを買うときにVAIOと最後まで悩みました。
昔は同じスペックでも割高感があったけれど、
最近のモデルを見てみるとそれほど割高ではなさそう。
ThnkPadX31なんかはB5サイズでけっこう良さそうなんだけどな…。
本当にThinkPadブランドが無くなるようだったら、
それまでに一台サブノートにX31でも買っておこうかなぁ、本気で。
ThinkPadと言って思い出したのが、
私が中学生の頃…13年くらい前の学校の理科の先生が、
当時としてはけっこうなパソコン好きな人で、
まだかなり珍しかったはずの、
カラー液晶のThinkPadを買っていました。
たしか、Intel 386全盛で486が出始めたばかりの頃。
ちょっとググってみた。
おそらく、これあたりかなぁ。
値段もけっこうしたはずなのに…。
あとググっていたらついでにThinkPad10周年記念の記事のサイトを見つけた。
うーん、これ見てるとやっぱり無くなってしまうには惜しいブランドだと思うよ。
ノートPC部門だけIBMに残して欲しいなぁ…。
IBM ThinkPad X31 (PentiumM 1.60GHz, 256MB RAM, 40GB HD, 12.1"TFT, Windows2000Pro SP3) [2672N6J] IBM 2003-10-15 売り上げランキング おすすめ平均 by G-Tools |
コメント