夕方から雨も上がったので、そそくさと自転車ででかける。
その前に、先週から変速の調子の悪かったリアディレイラーを、メンテナンス解説本を見ながら調整してみる。果たして正しい設定にできたかわからないが、今のところ変速でガチャガチャしてギアの入りが悪いのは無くなった。しばらく乗って様子を見てみるつもり。
またメンテナンス中に今度はフロントタイヤが突然バースト。暖房の効いた部屋に入れてしばらくしてからだろうか…。まぁ、フロントタイヤも空気圧が高すぎるままで使っていたのでおそらくそれが原因かと。
バーストしたチューブをよく見てみると、どうもリムが当たっている場所に穴が開いているようだ。おまけにホイールをよく見るとリムテープがずれてリムの穴が大きく見えてしまっている箇所があった。もししかすると空気圧が高い状態のチューブがリムの穴の縁に押しつけられて傷ついてしまったとか…?
ふつうはリム打ちパンクは空気圧の低いときになるようだけど、私の場合は逆なのかも…とかってに思ってしまった。チューブはとりあえず新品に交換したので今度は空気圧も適正な範囲に。
あと気になっているのがリアブレーキがかすかに片効きしている。ただホイールも少しゆがんでいるのか、一周のうち少しだけ擦れたような音がする。ホイールの振れ取りまではさすがに素人には厳しいだろうから、ブレーキシューの位置調整を次回チャレンジしてみるつもり。
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