とりあえずメモ。
今回は古い本が多いかな…。この間のWBSでも「原点回帰」がブームと言っていたけど、古いもので今まで息が長く続いているものはやはり何かの理由がある、ということか。
どうしても新しいものに目が行きがちだけれど、機会があればこうやって色んなものに手を出してみたいところ。
論語 (岩波文庫) | |
金谷 治
岩波書店 1999-11 |
訳本だし、古典を読んでみるかという気になったから。
道をひらく | |
松下 幸之助
PHP研究所 1968-05 |
こちらも別の意味での「古典」。
いかにして問題をとくか | |
G. ポリア G. Polya 柿内 賢信
丸善 1999-07 |
これも「古典」。いまだに装丁を変えていない。印刷は最近なのに、インクのかすれ具合が昔の書籍を思い起こさせる。この雰囲気も良いけど、新しく装丁しなおせばまた違う人たちにリーチできるような気もする。
ニッポンを繁盛させる方法 (角川oneテーマ21 A 74) | |
島田 紳助 東国原 英夫
角川書店 2007-11 |
これは軽く読み流せるかと。島田紳助の政治観はどんな感じなんだろう。
コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上) | |
デイビッド・A. パターソン ジョン・L. ヘネシー David A. Patterson
日経BP社 2006-03-16 |
いわゆる「パタヘネ本」。書店で立ち読みしたときにあまりの内容の細かさにびっくり。
CPUのキャッシュの仕組みを丁寧に解説してる本はそうそう無い。私でも知らないことがたくさん書いてありそうだったので、ちょっと読み進むにはパワーが必要そうだけど、頑張って読む。
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