VMWare PlayerでNATを使ってネットワークにつないでいる場合、デフォルトではホストPC意外からの接続はできない。
でもWMWare Playerに付いてくるvmnetcfg.exeを使うと、ホストPCとの間でポートフォワーディングの設定ができる。
たとえば、ホストPCのIRCポートへの要求をNAT上のWMWareにフォワーディングしたい場合は、VMWare側のIPアドレスと、IRCのポート番号6667を以下のように設定する。
これでWindows上にUnix系のOSをWMWareで立てて、両方のサービスをネットワーク上に提供することが可能。どうしてもWindows環境をベースにしないといけない場合とかには使えるかも。
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