今年もATOKのバージョンアップの季節。
ATOK9の頃からのユーザーなので、どうしても毎回バージョンアップしてしまう。
しかし、ATOK16→17への変更点を見てみると、連想変換と、今までの変換精度のアップだと。うーん、あまり変わって無いような気も。ATOKはATOK15あたりの「話し言葉変換」でほぼ完成されていると言えるのかもしれない。それまでのATOKは口語体の変換に弱かっただけにこの時の機能搭載は歓迎したのだが…
ただ、Windows標準のIMEよりは変換効率はずっと良いと思う。Win2000→WinXPでIMEもバージョンアップしているらしいけど…。でも仕事でドキュメントや資料を書く場面が多い人にはこれを使うだけの価値はあると思う。これを使い出すとMS-IMEには戻れない。
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