通院(1ヶ月目)

怪我からほぼ1ヶ月目の通院。

今日もレントゲンを撮り、経過を観察。ヒビの入った箇所は順調に骨が固まって来ていて、もう肘をある程度動かしても骨への悪影響は無いだろうとのこと。

今日からは肘の曲げ伸ばしは負荷をある程度かけて行ってよく、特に曲げ伸ばしは意識して十分伸ばす、曲げるようにしなさいと。骨が完全に固まる前に、怪我の前と同じ肘の可動域を確保する必要があるため、らしい。

あまり力を入れない状態での肘の可動域はほとんど怪我前と同じくらいに戻って来ていて、少し肘が張る感じが残っているのでそこが落ち着けばかなり良い感じにはなりそう。

ただ、両手で顔を洗うような動きをすると肘に負担がかかるのか、ズキッとした痛みがまだ走る。肘を曲げた状態で腕に力が入るとまだ痛む動作がある。これが治るのかどうかだな…。今のところ痛みをはっきり感じるケースはこの動作くらいではあるのだが。

まだ手を突くような動作(床に手をついて立ち上がるとか、転倒してとっさに、とか)は肘に負担がかかりすぎて症状が悪化するので控えるように言われているので、この辺りと肘の痛みが関係あるのかもしれない。

次回の通院は2週間後、最後にもう一度レントゲンを撮って骨の状態を確認して一連の処置は終了、の予定。その時まで痛みが残らなければいいけど。

この一ヶ月、1週間経つごとに痛みが減り、曲がらなかった肘が少しずつ曲がるようになり、腕に力が入ってくるようになり、と回復の感触をはっきりと感じてきた。特に曲がらなかった肘がほぼ元のように曲がるようになったのは嬉しいし、先週まで痛みが走った動作が大丈夫になっていたりと変化を感じる。

とりあえずあと2週間は無茶をせず、肘の回復に努めたい。

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