アキバに立ち寄ってみたのだけど、昔ほどワクワクしなくなったなぁと感じる。
10年くらい前は、自作パーツにしてもアキバでないと手に入らなかったり、地方とアキバの価格差が大きかったりして、アキバに行って買うというのに意味があったのだけど今は通販は充実しているし地方でもショップでそれなりの値段で買うこともできるようになってしまった。
アキバで見るところというと、ジャンクショップのようなところか、PC関係ではないけど秋月電子のような電子パーツだろうか(秋月も通販が充実しているから実店舗行かなくても用が足りるが)。
アキバがメイドとアニメの街になったと言われて久しいけど、実際はPCパーツの業界としてそこまで"アキバ"である必要がなくなったからというのもあるんじゃないだろうか。
アキバは行くたびに変化があってそれはそれで興味を引くのだけど、自分の興味の枠からはだんだん外れて行っている感じなので街をブラブラすることはあっても「アキバに行くのが目的」ということはもう無くなるんだろうな...。
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