帰りに駅前の紀伊国屋に寄る時間があったので、2冊ほど購入。
やっぱり帰りに書店に寄れるくらいの時間に帰れるのがベストだな。気になる本はどんどん立ち読みして買うかどうかチェックできるし、買う物リストにも入れられる。
ちなみに最近少し話題だったSICPも置いてあったのでパラパラとしてきたけど、うーん、Scheme読み書きできないと辛そうね...。いずれは読んでみたいけど、軽い気持ちで買うと積ん読になりそう。
図解でわかる はじめてのデジタル画像処理 | |
山田 宏尚
技術評論社 2008-06-03 |
半分ほど足を突っ込んで手伝い中のプロジェクトが画像処理関連なので。
難しい画像処理のアルゴリズムや、数学の計算式は分からないので大学の教科書・副読本的な本を買っても確実に挫折する。
いろいろ立ち読みしていてこの本なら図解も多いし説明も分かりやすそうだし、基本的な数式は載っているので、もし仮に今後少しでも数式とかアルゴリズムの細かい意味が理解できるようになってきてもその時にまた読んで使えそうな「一粒で二度おいしい感じの」本だったので。
ポケットスタディ 高度試験共通 午前1・2対応 (情報処理技術者試験) | |
村山 直紀
秀和システム 2008-12-25 おすすめ平均 |
ここ数回の情報処理試験では、午前の問題の正答率が落ちてきていた。
まぁ毎回ぶっつけ本番でやっているというのもあるのだけど、歳のせいか自分の知識だけではなかなか正答できなくなってきたということかも。
午前で足切りされたら、丸々一日無駄にしてしまうので今回は万全を喫して午前問題の復習もすることにした。
で、高度試験での午前の参考書はこれと下に挙げた翔泳社のくらいしか店頭になかったんだけど、翔泳社のは400問と問題数が多い分、値段も高め。こちらはポケットサイズで値段もお手頃。
最初は翔泳社のほうにしようかと思ったけど、400問全部やる時間も無いだろうし午後問題の参考書と2冊持ち歩くには重いかなと思ったのでポケット版を選択。小さい分、内容も薄いかもしれないけど、あとは過去問とかを時間のあるときにざっと流してみることで補う予定。
情報処理教科書 [春期]高度試験午前対策 2009年度版 (情報処理教科書) (情報処理教科書) | |
松原 敬二
翔泳社 2008-09-17 おすすめ平均 |
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