最近、一眼レフでも動画撮影ができるモデルが出てき始めているけど、どれくらいニーズがあるのかなぁ。
昔からのカメラユーザーからすると、動画撮影ってとても違和感があるのよね...。まぁ一台持ち歩いておけば両方使えるってのはあるんだろうけど。ライブビューとかにしろ、ずいぶん「一眼レフ」も変わったなと。
画素数の競争が1000万画素超えたところで治まってきて、さてどう「一眼レフ」に付加価値を付けるか?と考え出された進化が動画だったりライブビューだったりするんだろう。おそらく「一眼レフカメラ」から別のデバイスになり始めている最初の段階なのかもしれない。
そのうち、通信キャリアのSIMが刺さるようになって、液晶画面でネットができるようになったりとかEye-fiのような無線LANを内蔵したりとか、音楽が聴けるようになったりとよく分からない進化をするんだろうか...。
機能競争も時には良いのか悪いのか、方向性によっては悩むことにもなりそうね。
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